禁煙するならチャンピックス!

タバコを継続的に吸っている人は、多かれ少なかれニコチン中毒になっているため、意志の力だけで禁煙するのは非常に困難です。そのため、最近では病院の禁煙外来を訪れ、医師の協力を得て禁煙に取り組む人も増えています。一人ではつらい禁煙も、医師の適切な指導を受け、二人三脚で行うことで確実にやり遂げることが可能となります。
禁煙外来ではチャンピックスという禁煙補助薬が処方されます。これは脳内のニューロンにあるニコチン受容体に結合する作用のある薬です。タバコを吸ったときにおいしいと感じるのは、タバコに含まれるニコチンがこのニコチン受容体に結合し、ドーパミンという快感物質を放出させるためです。チャンピックスがニコチン受容体に結合すると少量のドーパミンを放出させるので、タバコを断った際のイライラ感を抑えることができます。さらにニコチンより先に受容体をふさいでおくことで、ニコチンが受容体に結合するのを防ぎ、タバコをおいしいと感じる満足感を得にくくする、という効果もあります。
チャンピックスには決まった飲み方があるため、必ず医師の指導の下で服用し、勝手にやめたり減らしたりしないようにする必要があります。禁断症状が出なくなったのでもう大丈夫、と勝手に判断して中断してしまうと、結果的に禁煙が失敗に終わることが多くなっています。
この薬の飲み方は、まず最初の1週間はこれまでどおり喫煙しながら服用します。この間、1~3日目までは0.5mg錠を1日1回服用し、4~7日目は1日2回服用します。8日目からは禁煙し、服用を継続します。トータルで12週間継続して服用し、ひとまず完了となります。途中何度か通院しますが、最後までやり遂げた人では半数近くが禁煙に成功しています。なお、通院を初回でやめてしまった人の場合、その後も禁煙を続けることができたのはわずか6.5%、通院2回でやめた場合は15.9%となり、やはり12週間きちんと通院して、医師の指示を守り続けた人が成功を勝ち得ていることがわかります。チャンピックスは途中で副作用として吐き気を感じることもあるので、医師に相談しながら進めていくことが大切です。
なお、チャンピックスの入手自体は、個人の利用に限りネット通販でも処方箋なしで購入することは可能です。意志の強い人であればそれでもOKですが、自信がないようであればやはり医師の力を借りたほうが確実に禁煙することができるでしょう。

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